こんにちは!節約主婦のぴーちです。
今回は小学生&保育園児のいる4人家族の我が家の家計簿公開と、生活費を下げる3つのコツをご紹介します!
去年、部署移動でお給料が減ってしまったよ…
共働きでカバーできるから問題なし!健康第一でね
我が家のプロフィール
- 4人家族(36歳夫婦、8歳&3歳)
- 首都圏在住一戸建て
- 軽自動車1台保有
我が家の収入
夫手取り→約23万円
私手取り→約14万円
児童手当→2万円
計39万円
※YouTubeなどの副業は不安定なので収入に入れていません
10月の家計簿
収入約39万円に対して、支出が約22万円
17万円の黒字でした!
やはり共働きは貯金の一番の近道ですね。バタバタな毎日にですが、工夫すればなんとかやっていけるものです^^;
※参考までに「総務省統計局2021年家計調査報告書」のデータも載せています。
我が家は全国平均と比べると7万円弱低いようなので、比較的無駄のない家計かと思います。
次の項目で、生活費を下げるために工夫していることをご紹介します!
生活費を下げる3つのコツ
我が家はお金の使い方にメリハリをつけるよう意識しています。
住宅費や子供費が高めなのは、節約するばかりではなく日々の生活の満足度も上げたいから。
自宅はローコスト住宅ですが、子育てしやすい環境や快適さにこだわりました。
その分削るところはしっかり削っているので、そのコツを3つご紹介します!
外食の頻度を決める
最近の物価高騰もあり、外食はかなりの出費。家族で行けば安いお店でも数千円はかかります。
なので、我が家の外食は2か月に1度程度、特別な日に行くと決めています。
その代わり週末のおうちごはんはプチ贅沢を楽しむことが多く、おつとめ品のお肉で家焼き肉を楽しんだり、手巻き寿司パーティーをしたり♪
なので家族も不満なく食事を楽しめています。
食費の節約術は下記の記事で詳しくご紹介していますので、ぜひみてみてください。
固定費の見直し
毎月の生活費を抑えるには、金額の大きな固定費から見直していくのが効果的。
家や車が特に高額なので真っ先に見直すべきポイントです。
ただ、簡単に引っ越しはできないですし、お住まいのエリアによっては車が必須の場合があります。
そこで、より手軽に見直せる固定費は下記の2つ。
①通信費
②保険料
①通信費
我が家の通信費は月2000~3000円程度。(スマホ2台+自宅wi-fi)
楽天ひかり+楽天モバイルの利用で、かなり出費を抑えられています。
楽天ひかりと楽天モバイルの両方契約すれば楽天ひかり回線が1年間無料。
2年目以降も戸建ては月4800円(税別)、マンションタイプは月3800円(税別)と安価なのでおすすめの自宅wifiです。
また、楽天モバイルは3GBまでの利用で月980円(税別)なので、外であまりスマホを使わない私たち夫婦は一人千円程度で済んでいます。
楽天リンクアプリを使えば、ほとんどの通話が無料なのもうれしい!
データ無制限でも月2980円(税別)なので、たくさん使う方でも通信費を下げられる可能性が高いですよ♪
②保険料
自動車保険、火災保険など必須の保険もありますが、案外なくてもいい保険もあります。
我が家が加入している保険は
・火災保険
・自動車保険
・主人の生命保険
こちらの3つで、お得な年払いにしています。
保険は「万が一の時に困らないためのもの」
不安だからとなんでも入っていたら、家計を圧迫してしまいます!
例えば生命保険は、万が一のことがあった場合いくら必要なのか計算し、その額を補う保険金をかけるのがポイント。
貰える遺族年金も計算したうえで、実際にいくら必要なのかを出してみることが重要です。
計算してもいくら必要かわからないという方は、保険の無料相談などを利用するのもいいと思います。
私も過去に2度無料相談をしましたが、いろいろアドバイスをいただきとても参考になりました!
使う日用品の種類を減らす
使う日用品の種類を減らせば日々のランニングコストを下げられます。
・柔軟剤
→アトピー息子のためにやめたところなくても全然大丈夫でした!
・芳香剤
→香り系は、なくて大丈夫なものがほとんど。
・雑巾
→子供の古着などをウエスにして活用しています。
・専用クリーナー
→ガラスクリーナーやフローリング用クリーナーなど様々な用途別洗剤が売られていますが、食器用洗剤を薄めた液で大抵のところはお掃除できます。
その他なくても全然大丈夫だったものはYouTubeにてご紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください!