こんにちは!節約主婦のぴーちです。
今回は誰でも簡単にできる「食費の節約術20選」をご紹介します。
家事に仕事に忙しすぎて、毎日の自炊が辛い…
育ち盛りの子供がいて、食材があっという間になくなる
食費の節約は難易度がめちゃくちゃ高いです!
ただご紹介することに取り組むことで、4人家族の我が家の月の食費は4.5万円程度。
外食や日々のお弁当・子どもたちのおやつ代込み、そしてストレスもなくこの金額!
私のようなズボラ主婦でも続けられている方法なので、ぜひ参考にしてみてください♪
①ご飯に押し麦を混ぜる
毎日食べるお米。
そのお米に押し麦を混ぜることで、かなり節約になります!
押し麦は業務スーパーで1㎏税込264円。5㎏あたりに換算すると1320円。
お米は最近5㎏で1900円ほどするので、押し麦は5㎏当たり600円も安いです。
こんなに安い押し麦ですが、食物繊維が白米の24倍!
ビタミンやミネラルも豊富なので健康面でもおすすめ。
病院に通うほど便秘症の娘ですが、押し麦のおかげかかなり改善されました♪
食べ方は研いだお米に押し麦を入れていつも通りに炊くだけ。
米7:押し麦3の割合が一般的だそうで、我が家の場合米3合に押し麦1合を入れて炊いています。
プリプリ食感でおいしく家族みんな麦ごはんがお気に入り!冷めてもおいしいので、お弁当にもぴったりです。
②料理する回数を減らす
食費を下げるのに一番効果的なのは、外食せずに自炊すること。
でもなかなか継続できないのは、自炊は大変だから。
私もできることならご飯を作りたくないです。笑
なので料理する回数を減らすことにしました。
ちゃんと料理するのは、1日一回。
ポイントは夕食を作るついでに、翌日のお弁当、朝食、おかずストックを作ってしまうこと。
大変そうと思うかもしれませんが、品数を増やすのと違い「作る量を増やすこと」はそんなに手間ではありません。
夕食のおかずはなるべく多く作り、翌日の夫のお弁当にも入れます。
共働きで忙しいこともあり夫からの提案でこの方法にしましたが、割高なお弁当用おかずを買うこともなくなりかなり節約に!
また、おかずの残りを密封容器に入れて手抜きしたい時用に冷凍ストックします。
そうすることで外食防止に!
たとえ余ったおかずが1人前程度でも、ちょこちょこストックを増やしていくことで結構ちゃんとした4人分のごはんになります。
冷凍ストックにおすすめの料理レシピもUPしていますので、ぜひ参考にしてみてください↓
簡単&おいしい節約レシピ7選!節約主婦の冷凍作り置きおかず (peach-setsuyaku.com)
朝食も夜のうちに準備するのが我が家流。
といってもおにぎりをつくるだけなのですが、残ったご飯に塩昆布などを混ぜて夜のうちに作っちゃいます。
翌朝はこのおにぎりに、即席お味噌汁の素で作ったお味噌汁、バナナやヨーグルトで朝ごはんの完成!
即席お味噌汁の素はお味噌にだしと刻んだ長ネギ、乾燥わかめなどを入れて冷凍しておいたもの。おわんに大さじ1くらいを入れてお湯を注ぐだけでおいしいお味噌汁になります。
※レシピはこちらの記事にて
小学4年生の娘は、最近一人で朝ごはんの準備ができるようになったので大助かり!
ちなみに在宅ワークの私のお昼ごはんは、納豆ご飯や卵かけご飯、オートミールにキムチとチーズを乗せてチンしたものなど…お見せできないくらい超適当。
基本レンジしか使いません(^^;)
ムリなく自炊を続けられるよう、手抜きも大切です。
③半額惣菜を冷凍ストック
たまに出くわす半額のお惣菜。
お得なものを発見したらその日の晩ごはん準備をしていたとしても購入し、冷凍ストックしておきます。
先ほどもお話ししましたが、チンするだけで食べられるおかずの冷凍ストックは外食防止に効果的!
例えば、半額惣菜を活用した4人前の夕食は600円程度。
家族4人で外食すればファストフード店でも2500円はするので、4分の1程度の金額で済みます。
忙しいからと外食しても、子どもを連れての外食は結局疲れます。
なので疲れているからという理由での外食はやめて、そんな時は冷凍ストックのおかず!
そして外食はレジャー感覚で特別な時に楽しむ。
そうすればかなり節約になります。
④おつとめ品をフル活用
半額惣菜以外にも、おつとめ品はフル活用!
お肉や魚、パンや納豆など冷凍できるものは多く、
例えば食パン一斤70円、魚の干物も1枚70円、納豆も半額なら40円ほど!
特売以上に安いので、かなり食費を抑えられます!
私がいつもおつとめ品をゲットできる理由は、近隣スーパーの割り引きシールが貼られる時間帯を把握しているから。
スーパーによって割り引きシールの貼られる時間は決まっているので、その時間めがけて買い物に行っています。
初めは少し面倒ですが、近隣のスーパーを色んな時間に行ってみて割り引きシールが貼られる時間を覚えておくのがおすすめです。
ちなみに節約主婦の三種の神器は「セカンド冷凍庫」「炭酸水メーカー」「チューナーレステレビ」
セカンド冷凍庫は節電タイプのものにしたので、エアコンを活用していた真冬も7000円を超えることはありませんでした。(4人家族・一戸建て)
月500円ほど電気代が上がる計算でしたが、電気代が高くなった感覚はありませんでした。(あくまで私の場合)
セカンド冷凍庫など我が家の愛用品は楽天ルームに載れています↓
4人家族ぴーちの節約術 のROOM – 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
おつとめ品以外にも、ふるさと納税の食材や作り置き料理もバンバン冷凍ストックできるのでかなり重宝しています。
⑤冷蔵庫はスカスカに
賞味期限を切らして処分するのは、お金をドブに捨てているようなもの。
なので、絶対に避けなければいけません!
その対策としておすすめなのが、冷蔵庫に余白を作ること。
割高な加工食品をなるべく買わないようにすれば、自然と冷蔵庫に余白ができてきます。
そうすれば、賞味期限の管理もらくちん!
冷蔵庫に余白があれば、多めに作ったおかずの冷蔵庫ストックもできます。
そして賞味期限が短い食材は、一番目につく棚にまとめます。
夕食を作るついでにこの棚の食材をチェックすれば、賞味期限を切らしてしまうリスクをかなり減らせます。
このことを心掛けることで、我が家はここ数年賞味期限切れでの食材廃棄はゼロ♪
⑥朝食は和食率高めに
パンやシリアルの朝食のときもありますが、なるべく和食率を高くしています。
例えば、ツナサンド・市販のコーンスープ・ヨーグルトの洋朝食と、
おにぎり・お味噌汁・ヨーグルトの和朝食の金額を比較すると上記の写真の金額。
あくまで一例ですが、この場合半額の食パンを使ったとしても和朝食の方が安いです。
そして何より、和食は健康的!
パンは高級なものでない限り乳化剤やイーストフードなどの添加物が入っていますが、おにぎりは具にもよりますが添加物を抑えられます。
そしてお米のほうが腹持ちもよく、発酵食品のお味噌もヘルシー。
完全な無添加生活は難しいですが、和食の頻度を増やすなどちょっとした工夫で節約面でも健康面でもプラスになります。
⑦八百屋さん開拓
私の行きつけの八百屋さんは、とにかく安い!
野菜が高い今時期も人参4本100円、キャベツも1玉100円!
安い理由は訳あり野菜だから。サイズがバラバラだったり、少し変形していたり。
でも味はおんなじ。
そんな感じで訳あり野菜を格安で売っている八百屋さんは案外多いので、ぜひGoogleマップを活用して八百屋さん開拓をしてみてください!
やり方はGoogleマップを開き「八百屋」で検索するだけ。
ストリートビューを使えば、店頭の野菜価格をチェックできることも♪
また、同じ方法で「直売所」を探してみるのもおすすめ。
少し遠くの公園に遊びに行った時など、この方法で現地の直売所を検索しています。
安く新鮮な野菜をゲットできるので、お出かけがさらに楽しくなります。
⑧買い物は1人で行く
よくYouTube動画でお話ししていますが、食材の買い物は基本私1人で行きます。
夫や子どもたちと一緒に行けば、おつまみやお菓子など色々かごに入れられてしまうからです。
それなら家族のリクエスト聞いて自分で買った方が安上がり。
「どちらがお得?計算機」という無料アプリを使えば量と金額からお得な方をわりだしてくれるので、一番コスパがいいものを買えます。
⑨成分表を見て物欲抑制
基本定番食材しか買わないのですが、おいしそうな食品など気になることもあります。
そんな時は成分表をチェック!
加工食品は高級品や掘り出し物じゃない限り、大抵添加物が入っています。
例えば、キャラメルブリュレ風のカフェラテなどパッケージにひかれて手に取ったことがありますが、成分表を見ると「香料、乳化剤、安定剤など」物欲にストップをかけられました。
こんなに色々入っているなら、家でコーヒーに牛乳とはちみつを入れようと。
菓子パンなども結構色々入っているので、買うのを控えたいかたはぜひ成分表チェック作戦を試してみてください。
ちなみに私は添加物を否定しているわけではなく、ある程度は仕方ないと思っています。
ただ健康のためなるべく控えたいので、節約と両立しながら添加物控えめ生活を送っています。
⑩食費予算の目標設定
我が家の場合、月の食費を4.5万円に収めるのが目標。
なので10日で区切ると1.5万円。
家計簿を確認しながら10日時点で1.5万円、20日時点で3万円と10日ごとの目標も立てています。
そうすることで、月末にどうしても予算オーバーしてしまうということを防げます。
「一週間分ずつ封筒に現金を入れて食費予算を管理する」という方もいらっしゃいますが、私は基本クレカやキャッシュレス決済派。
ただ、行きつけの八百屋さんは現金払いのみだったりと現金払いも併用しているので、10日ごとに食費の目標を立てて家計簿を見直しながらそれを目指すやり方がぴったりでした。
ちなみに食費の予算目標を達成させることに意味があるので、そのやり方は人それぞれ。
1週間ごとに封筒に予算を入れる方法もいいと思いますし、一回の買い物での予算を決めているという方もいらっしゃいます。
色々試してみて自分に合った方法を取り入れるのがいいかと思います。
⑪業務スーパー、ドンキ、PBの活用
これらは節約生活の救世主。
業務スーパー
まず、皆さんご存じの業務スーパー。
特に調味料や小麦粉などの粉ものが安い!
ミル付きの塩や胡椒、ハーブソルトは安いのにとてもおいしく、お肉にかけて焼くだけで子どもも大好きなおかずになります。
他にも、コチュジャンやごま油、鯖缶やトマト缶などもおすすめ。
日持ちするものが多いので、行くときは多めに買っています。
おすすめ食品を紹介した記事もUPしていますので、ぜひチェックしてみてください↓
業務スーパーおすすめ商品15選!お得商品の値段大公開 – 4人家族ぴーちの節約術 (peach-setsuyaku.com)
ドンキホーテ
ドンキは掘り出し物の宝庫!
主に子どものおやつや飲み物などを買っています。
冷凍食品も案外ねらい目で先日は冷凍ぶどうが100円でした!
またドンキのPBも安く、ヨーグルトや大袋のおやつなどコスパ最強です。
プライベートブランド
PBはドンキ、西友など色んなところから出ていますが、イチオシはイオンのトップバリュ。
16袋で228円の無添加だしパックや、100袋275円の紅茶など安いのに品質もいいです。
カビ取り用洗剤などトップバリュの日用品も安い!
こちらもおすすめ商品をご紹介した記事をUPしています↓
コスパ最強!トップバリュのおすすめ商品16選 (peach-setsuyaku.com)
まとめると、
・肉、魚はスーパーのおつとめ品をフル活用
・野菜は八百屋さん
・調味料は業スーやPB
・子どものおやつや夫のおつまみはドンキ
買う場所をざっくりこんな感じにするとかなり節約になります。
⑫メルカリ、サンプル百貨店の活用
実店舗だけでなくネットにも安く買える場所があります。
私がよく活用するところだと、メルカリやサンプル百貨店など。
メルカリは毎年箱で訳ありみかんを購入しているのですが、お値段は10㎏2000円ほど。
スーパーや八百屋さんで買うより安い♪
他にも農家さんが市場に出せないような規格外の野菜をお安く出品されていることもあるので、ぜひチェックしてみてください。
また、サンプル百貨店も掘り出し物の宝庫!
飲み物やお菓子の割合が多めですが、例えばコーヒー一缶25円、ドールの冷凍フルーツも一袋25円で購入できました。
食品だけでなくシャンプーなど掘り出し物の日用品もあるおすすめサイトです。
ただサンプル百貨店は、賞味期限が短かったり、大量に届くというデメリットもあります。
置き場を確保できない場合は、お友達や家族とシェアして買うのがおすすめです。
⑬出先で飲み物を買わない
自動販売機のコーヒーは今や一本140円。
平日毎日買っていれば月に2800円。
例えばそれをサンプル百貨店でまとめ買いしたコーヒーに変えれば、月にワンコインの500円。
ちょっとした工夫で月2300円も節約できます。
もっと言えば、水筒にコーヒーを持参すれば月に200円しないくらいで済みます!
自動販売機やコンビニのドリンクは高いです。
ちょこちょこ買っていればあっという間に数千円になってしまうので、私の場合必ず水筒を持ち歩いています。
基本お水を入れていますが、夏場は麦茶のことも。
あっという間になくなる麦茶も濃縮麦茶で一工夫。
ダイソーのドレッシングボトルに麦茶パックを2個ほど入れて濃い麦茶を作ります。
それをカルピス感覚で水で割れば、かなり長持ち!
ボトルが小さいので洗う時もラクチンです。
これから暑くなるシーズンなので、ぜひ水筒持参を心掛けてみてください。
⑭炭酸ジュースを買わない
飲み物関係でいうと、市販の炭酸ジュースもめったに買いません。
大きい炭酸ジュースだと最後の方は炭酸が抜けておいしくないですし、小さいジュースは割高。そして何より砂糖がたっぷり入っています。
なので子どもたちが炭酸ジュースを飲みたがる時は、果汁100%のジュースやお酢ドリンクを炭酸で割ってあげています。
炭酸水はドリンクメイトのマグナムシリンダーを使っていて800mlあたり30円ほど。
お酢ドリンクはドンキの特売などで買っていて900mlで400円ほど。
なのでコップ一杯15円程度で作れます。
炭酸水は夫が毎晩ハイボールに使っているので、気が抜けることはありません。
私も炭酸水メーカーで作った炭酸にレモンを少し入れて飲むのがお気に入りです。
⑮手作りおやつで節約
子供がいるとおやつ代もバカになりません。
なのでたまに手作りおやつも作っています。
といっても、ほんっと簡単なものばかり
例えば、
・ふるさと納税で頂いたゼラチンを使ったゼリーや牛乳プリン
・トップバリュの蒸し大豆で作った揚げ大豆
・業スーのオートミールにチョコを混ぜて固めたオートミールチョコ
・夏場はおつとめ品の熟したバナナを凍らせてバナナアイスにすることも。
どれも簡単に作れて安上がりなのでおすすめ。ぜひ作ってみてください♪
⑯おかず早出し作戦
食費がかさむ原因の1つは夫のおつまみ。
ピーナツやスナック菓子などリクエストをききながらドンキの特売品を買うこともありますが、健康の為にも減らす工夫をしています。
その工夫の1つが「おかず早出し作戦」
夕食と別にスナック菓子などを食べるのではなく、夫のおかずをおつまみとして早めに出します。
例えば生姜焼きの場合、先におつまみとして夫分だけだしてしまう感じです。
そして、夫が晩酌している間にサラダなどの副菜を準備して、みんなでご飯。
夫はお酒を飲みながらゆっくり食べているので、食べるタイミングもそんなにはずれません。
ご飯も、お酒を飲む夫はおかずと一緒に食べるというよりは〆として食べているので、たくさんおかずを食べているわけでもなく、節約に繋がっています。
たまに子どもたちもつられて食べたがるのですが、そんな時は密封容器にストックしている人参などをあげています。
子どもたちはスティック人参が大好きなので、色々と助かっています。
⑰外食より家でプチ贅沢
週末は外食ではなく、フライパン焼き肉や手巻き寿司パーティーなど自宅でプチ贅沢を楽しんでいます。
フライパン焼き肉も例えば牛ではなく豚肉を使ったり、おつとめ品のお肉を使ったり。
我が家の定番はサムギョプサル♪
100g120円ほどの豚バラブロックを購入し、焼き肉の厚さにカット。
コチュジャンやごま油でタレを作り、レタスにごはんとお肉、そしてタレをかければ何個でも食べられます♪
そんなに辛くないタレで子どもたちにも大好評!
レタスも大量に食べてくれるので、定番のプチ贅沢ごはんです。
他にもその時安いお刺身を柵で買って、納豆とツナマヨで手巻き寿司を楽しんだり。
柵で買うことで出費も抑えられて、4人前1500円程度で楽しめます。
ピザも案外生地から簡単に作れます。
好きな具材をトッピングしたりと、作る工程も楽しい!
そんな感じでたまに家でプチ贅沢晩ごはんを楽しめば、外食しなくても家族みんな大満足です。
⑱食べられるところは全部食べる
食べ物を無駄にせず食べられるところは全て食べています。
・大根の皮はきんぴらに
・人参の皮はむかない
・長ネギの青いところはみじん切りにしお味噌汁などに入れる
・だしパックの中身をふりかけにする
・鶏皮を炒めて、油をつくる
そして最近始めたのが、焼き肉ついでにラードをとること。
先ほどご紹介した通りプチ贅沢としてフライパン焼肉をすることがありますが、フライパンにたまる余分な油は捨てず、密封容器に集めます。
すると一回の焼き肉でラードが結構取れます!
チャーハンや野菜炒めなどに活用すれば油の節約に♪
ちなみにあまり日持ちしないので数日中に使うのが良さそうです。
⑲盛り付けを大盛にしない
子どものご飯は盛りすぎないようにしています。
というのもたくさん食べてほしい気持ちが強く、ここ最近は結構大盛になっていました。
そして残してしまうことも多々…
仕方なく私が食べて、結局自分の増量に繋がるという最悪な結果に…
なので、盛りすぎずおかわりスタイルにすることに!
そうすることで私がムリして食べることもなくなり、食費の節約に繋がりました。
冒頭でご紹介した通り、残ったおかずは冷凍ストックするなどし無駄なく消費しています。
⑳冒険食材は買わない
買ったけど口に合わなかったという経験はありませんでしょうか?
私も今まで何度かありました。
豆ペーストなどヘルシーそうと思って買ったものの、家族みんな口に合わなかったり…(もったいないので私がムリして食べた。笑)
そして、もう冒険食材は買わないと決めました。
たとえ割り引きシールが貼られていたとしても、口に合わなければ無駄遣いです。
そうすると料理のレパートリーが増えないと思われるかもしれませんが、案外家にある調味料の組み合わせで新しい料理になります。
今はYouTubeやネットで色んなレシピを検索できるので、新しい食材にチャレンジするのではなく新しい料理にチャレンジしてみるほうがおすすめ。
口コミなどをチェックして作れば失敗する可能性も低いですし、残り物食材でレシピ検索すれば食品ロス防止にも繋がります。
まとめ
食費はストイックに節約するのではなく、家族みんなストレスなくある程度楽しめる予算で設定するのがおすすめ。
もやしなど格安な食材ばかり使うのではなく、おつとめ品を活用したり。
外食を控えて、家でプチ贅沢を楽しんだり。
ご紹介したような工夫をすることでムリなく食費を減らせるので、ぜひ参考にしてみてください。
一緒に節約生活がんばりましょう!
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